私とCOの物語：Part ②

私の仕事を一言で表すなら「架け橋」です。
お客様、社内の人たち、
取引先…それぞれの立場を理解し、
最適な形でつなげることが私の役割です

メンズスキンケアブランド「ANDO」は、シンプルで洗練されたデザインと、こだわり抜いた成分が特徴のブランド。スキンケアに馴染みがない方でも手に取りやすく、自分の肌に向き合うきっかけを提供できる商品だと感じています。

私の業務では、企業のバイヤーさんや店舗の担当者様との商談を通じて、商品の魅力を伝えることが求められます。ただ売るだけでなく、どのようにすればより多くのお客様に手に取ってもらえるかを考え、販促企画やマーケティング活動にも携わっています。

私は、商品をご提案することでより多くのお客様にシーオーメディカルの商品を知っていただき、実際に手に取ってもらうことを大切にしています。それが、結果として数字に表れるだけでなく、笑顔になるお客様が増えていくことにつながると考えています。この意識を持ちながら、日々お客様と向き合っています。

会社の組織風土として、感謝の気持ちや思いやりを忘れない文化があり、朝の感謝の朝礼から1日がスタートすることも、シーオーメディカルらしさの一つです。感謝を伝えることで相手との信頼関係が深まり、チームとしての結束も強くなります。この文化があるからこそ、私自身も周囲への感謝を忘れず、お客様にも誠実に向き合えるのだと実感しています。

さらに、自分に今足りていないものは何か、かつ、それを埋めるにはどうしたらよいかを主体的に考えさせてくれる環境があります。まずは自分で考えて答えまで導き出し、ゴールから逆算してより良い成果を生み出す。このような思考を得られたことは、自分にとってもプラスになっていると思います。

ここで自分が教えてもらったこと、感じたこと、成長できた部分を、次の世代にもしっかりと伝え、チーム一丸となってより多くのお客様の笑顔に貢献することが、私のこれからの目標です。